東大理Ⅲ出身の哲学者、大竹稽先生と飲んで感じたこと。

目次



 

先日、兼ねてから親しくさせて頂いている加藤ハヤト氏に、 哲学者・思想家の大竹稽先生を紹介頂いた。

加藤ハヤト氏とは

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代官山の不動産王であり、10頭の馬を所有する馬主としても知られる加藤ハヤト氏。知り合ったきっかけは、人気ブログ「もはや日記とかそういう次元ではない」の管理人である熊谷さんのフェイスブックのコメント欄。

参考リンク:もはや日記とかそういう次元ではない

まったく見ず知らずの関係ながら、コメント欄でなぜか意気投合し、結果的に、大学の先輩であることも判明。今では月2のペースで飲みにいく仲になった。

率直に言って、加藤氏のブログはかなり尊大な論調で、読み手によって好き嫌いがはっきりわかれる。が、個人的には結構好きで、なんだかんだ読んでしまう。ちょっと作家の橘玲さんっぽい。

参考リンク:橘玲 作品一覧

はてな読者登録のみならず、フェイスブックもフォローすると良いかと思います。Amazonで過去に一瞬だけ著作がランキング1位になったこともあるのだとか。

参考リンク:カトハヤの「本では言えない本当の話」

大竹稽氏とは

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そんな加藤ハヤト氏が紹介してくれたのが、東大理Ⅲ出身で哲学者・思想家の大竹稽氏。

参考リンク:プロフィールと著作

プロフィール文から引用する。

モラリスト、作家。愛知県出身。旭丘高校から東大理IIIに入ったところ、医学と喧嘩する。教育こそ道であると覚悟させたのは、モンテーニュである。
« A un enfant de maison, qui recherche les lettres, ayant plustost envie d’en reussir habil’homme, qu’homme sçavant, je voudrois aussi qu’on fust soigneux de luy choisir un conducteur, qui eust plustost la teste bien faicte, que bien pleine. »
物知りの人間を育てるのではなく、有能な人間を育てることが教育の王道、詰め込まれて満たされた頭より、上手く仕上げられた頭が大事、とモンテーニュ。これをモットーに、教育道を一路邁進。授業の特徴として三つ、対話型・対機型、母子での学び、そして寓話を使った哲学である。言葉が人間を創る。文章から人間が透けてしまう。てらterraでの授業と同時に、思想家として死と道徳の問題に取り組んでいる。

大竹氏は、東大理Ⅲ入学後、東大院にて哲学博士号を取得した異色の経歴の持ち主。著書もいくつか出版されています。買いましょう。



 

賢者の智慧の書(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
ニーチェの悦び(牧野出版)

メルロ・ポンティについての白熱した議論

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代官山の鉄板焼レストラン「BISTRO 白樺」にて入念な哲学談義に花が咲いた。

参考リンク・BISTRO 白樺

大竹氏と加藤氏はフランスの哲学者、メルロ・ポンティにかなりの時間を費やして議論していた。

参考リンク:モーリス・メルロー=ポンティ

普段は、あまり哲学書っぽいカタい本は読まないのだが、これを機に、ちょこちょこ読んでいけたらと思う。
ちなみに、以前、親しくさせて頂いている編集者の方にオススメされた以下の書籍は、読みやすくて良かったので、オススメ。
寝ながら学べる構造主義(文春新書)



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