5年後、あなたは「複数」の企業で働くことになる|すべてのビジネスパーソンにオススメしたい「複業」

こんにちは、勝木です。

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勝木
数年前に読んだ著書「知られざる職種 アグリゲーター」に、以下のような記載がありました。

近い将来、サラリーマンは1社だけに帰属するのではなく、2社以上と仕事をするようになる。

この本は地味に非常におススメです。発売されたのが、2013年9月と結構前なのですが、2016年6月現在になって、だいぶ本書の内容が現実味を帯びてきたと思っています。

参考リンク:知られざる職種 アグリゲーター

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複数の企業で働くのが当たり前になる

というのも、そういった働き方をする友人が身近に増えてきたんですよね。ある友人は、ヘッジファンドに所属しながら、外部顧問として週1で他の企業を手伝ったりしています。また、ある友人は、スタートアップ企業に週3勤務でPRを担当しながら、フリーライターとしても活動しています。

個人的にも「複業」をはじめて1年が過ぎた

個人的な話ですけど、僕も2015年4月からコラムニストみたいなことをはじめたので、「複業」歴は1年ちょっとになります。前職の銀行を辞めてから、たまたまZUU ONLINEという金融メディアで書く機会を頂いたんですが、そこで書いた記事がNewsPicksでわりとバズって、ちょっと「コラム書くの楽しいやん」とか思うようになり、そこから僕の「複業人生」がスタートしました。

最初に書いた記事がこれnewspicks.com

↑最初に書いた記事がこれです。その他にも、以下のような記事を書いたので、軽く紹介しておきます。

newspicks.com

↑この記事は「健康経営」について書いた記事で、かなり著名なプロピッカーの方にコメント頂いたりで、かなり承認欲求を満たされた記憶があります。

newspicks.com

↑この記事は、グローバル金融規制で、優秀な人材がウォール街からシリコンバレーへ流出!みたいなことを述べた記事です。ボルカールールについて少し触れたのですが、ボルカールール施行前日に、プロピッカーのどなたかがピックしてくれたおかげで、バズッた記憶があります。

最初の記事の読んでくれた友人の編集者が講談社のデスクさんを紹介してくれ、「Hot Dog Press」でマネー記事を書くことになりました。その時のマネー特集がdマガジンのランキングで3位になり、ご褒美に講談社vsサイバーエージェントの麻雀対決に連れて行ってもらったことも良い思い出です。当時は、経営者ながら日本屈指の雀鬼である藤田社長に憧れ、麻雀を完璧ににマスターすることを目指したのですが、未だルールすら理解できていない状況。今度誰か教えてください。麻雀やりましょう。

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複業でスキルや人脈や稼ぐ力が手に入る

このときに知ったのは、「複業」はおカネを稼ぐのみならず、半端ないスキルや人脈を獲得する上でも役に立つということ。「副業」っていう言い方をしてしまうと、どうしても「カネ稼ぎ」みたいなニュアンスになりがちなんで、「複業」って言い方をしたい。とりあえず、色々と情報発信すると、おカネ以外の部分でもスキルや人脈が手に入ったり、人生にとって大きくプラスです。

ロート製薬の副業容認

僕が副業を始めた2015年4月時点では、副業をしている人も周りにあまりおらず、世間的にも副業に肯定的な意見は少なかったように思います。そこから、ロート製薬の副業OKのニュースがあったり、産業競争力会議で副業容認の動きがあったりで、かなり世間の動きが変わってきました。このあたりで、「これはもう大丈夫やな」と思い、所属している会社の上司や同僚にも「複業」をしていることを隠さずに言うようになりました。

サイボウズの青野社長「副業禁止を禁止しよう」

さらに、最近では、サイボウズの代表取締役を務める青野慶久さんが、「副業禁止の禁止」を提唱されていて、たぶんこの感じでいけば、5年後にはほとんどのビジネスパーソンが「複業」を行っているんじゃないかと予想します。青野さんが著書「チームのことだけ、考えた」の中で、副業について語っている部分があるので、一部抜粋してご紹介します。

  • インターネットが普及した現代においては、アフィリエイトやネットオークションなど個人が収入を得られる手段はさまざまに存在する。そのすべてを禁止することは実態にそぐわなくなってきている。
  • 執筆や講演等は、会社の認知度向上につながる。会社の資産を毀損するどころか高めてくれることの方が多い。
  • 社外での自発的な活動は、サイボウズ社内では得られない人脈や情報につながり、本人のスキル向上を促進することもできる。その結果、社内の業務に革新をもたらす可能性が高まる。
  • メンバーが副業している話を聞くのはとても楽しい。通常の業務の範囲では、まず得られない情報や人脈の宝庫だ。今後は副業がもたらすイノベーションに期待している。

参考リンク:チームのことだけ、考えた。サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか

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米国で進むトライセクターリーダー

米国のエリート層の中でも、本業以外の分野で活躍するトライセクター・リーダーが増えているようです。トライセクター・リーダーとは、民間・公共・社会の3つの垣根を越えて活躍する人材のことを指します。必ずしもすべての組織に属する必要はなく、1つか2つのセクターに属していながら、プロジェクトベースで、その他のセクターにも関わるような働き方が多いようです。

異分野をつなぐ人材の市場価値が上がる

また、青野社長も仰っていることですが、社外での自発的な活動は、社内では得られない人脈や情報につながり、社内の業務に革新をもたらす可能性をも秘めています。今後は、こうした社外で培ったネットワークを武器に、組織の垣根を越え、異分野をつなぐ「ハブ型人材」の市場価値があがると思っています。経営学でいうところの「バウンダリースパナー(※ 境界を越えて動き回る人)」。

MITメディアラボ所長、伊藤穣一氏は世界最強の「ハブ型人材」

「ハブ型人材」は、分野横断的な視点をもっていて、様々なコミュニティに足を突っ込んでおり、相互の人と人どうしをつなげています。なかでも、MITメディアラボ所長を務める伊藤譲一氏は、異分野をつなぐ「天才」であり、不遜な言い方をさせてもらえば、世界最強の「ハブ型人材」といって良いと思います。伊藤穣一氏についてご存じない方は、以下のリンクの記事が参考になると思います。入念に読みましょう。

参考リンク:“混とん”に飛びこめ! MITメディアラボ所長 伊藤穰一 – NHK クローズアップ現代+

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最後に

勝木
かなり話が脱線しましたが、最後に「絶対的な経済的安定を求めるなら問答無用で『複業』すべき」って話をしたいと思います。言うまでもなく、企業がセグメント別に分散的に「売上」や「利益」をあげているように、個人もポートフォリオをつくって、分散的に「収益」をあげるのがもっとも安定的で望ましい形です。不確実な時代だと言われていますが、これからも同様、世の中は不確実性に満ちていて、「この会社にいれば大丈夫!」って会社は存在しないと思います。漠然と未来を迎えれば、孤独で貧困な人生が待ち受けているかもしれませんが、主体的に未来を築けば、自由で創造的で素晴らしい人生が手に入る時代だとも思います。よく言われることですが、これからは誰しもが「自分株式会社」みたいなものを経営する意識をもって、「会社に依存しない自分」みたいなものを築いていくべきなのかもしれません。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。幼少期7年間をシンガポールで過ごす。京都大学工学部卒業後、新卒で邦銀に入行。現場では法人営業、本店ではグローバル金融規制対応、各国中央銀行との折衝に従事。外資系コンサルティングファーム勤務を経て、現在は大手監査法人において、ブロックチェーン技術をはじめとするFinTech関連の戦略立案に従事。本ブログ内での発言・コメントは所属する法人・団体とは一切関係ありません。また、特定の金融商品、投資対象、企業、人物に対する特定の意見・判断を述べるものでは一切ありません。寄稿や取材関連のお問い合わせは、Facebook、Twitterもしくはkenta119kenta@yahoo.co.jpまで宜しくお願いします。